神奈川県動物愛護センター🐶保護ワン🐱保護ニャン
神奈川県平塚市にある『県動物愛護センター』では、行き場のなくなった数多くの犬や猫が保護されています。
神奈川県ではボランティアの方の力も借りながら、保護された動物の譲渡活動がこれまでも展開されてきました。
その結果として、犬と猫の殺処分ゼロを、犬は9年，猫は8年継続されています。
しかしながら、最近では想定を超える頭数をセンターで保護せざるを得ない事態になってきているとのこと。
その主な原因は多頭飼育の崩壊です。
神奈川県ではこれを防止するため、市町村等と協力して飼い主を見守る体制が整えられていますが、動物を飼うには、なによりも愛情と責任感が求められることを忘れてはいけませんね。
犬や猫は15年以上生きることもあります。
食費や生活費、獣医療費などがかかるだけでなく、人と同じように年を取れば介護が必要となる場合もあります。動物を飼ったら最期まで責任を持ち、大切に育てて『ペットのいのちも輝く神奈川』を目指していきたいですね。
そのためにも、センターで保護されている動物の譲渡会に参加して、魅力的な保護ワン、保護ニャンたちに出逢って、素敵な家族を迎えてみませんか。
詳しくは『神奈川県動物愛護センター』のホームページをご覧ください。⬇️
https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1594/awc/
保護ワンちゃんたちの一部です🐶🐩
HPで動画も見れますよ！
バイエルン
いぐろ
てっぺい
🐾豆知識🐾
動物愛護管理法の改正により、6月1日から環境省の「犬や猫のマイクロチップ登録制度」がスタートします！
犬や猫にマイクロチップ(MC)を装着して、環境省のデータベースに登録すると、迷子や盗難、災害などで飼い主と離ればなれになっても、戻ってくる可能性が高くなります。6月1日以降、ブリーダーやペットショップが販売する犬・猫には、MCが装着・登録されていますので、家族に迎え入れたら飼い主情報を変更しましょう。
(すでに民間のデータベースに登録している方は環境省のデータベースにも登録をお勧めします)
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