観音さまのやさしさに包まれる〜鎌倉 長谷寺

特別授与品の手ぬぐいとマスクケース

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がいよいよ佳境に入り、残すところあと３回となりました。 最終決戦 “承久の乱” へと向かうクライマックスは見逃せませんね。

さて、その鎌倉殿で熱くなっている鎌倉の長谷寺へ、特別参拝「御足参り」に行ってきました。

御足参りとは、参拝者が観音様の足先に触れてご縁を深めることができる特別な参拝のことで、毎年12月18日の「観音会」のみ行われるものですが、2021年に観音様の造立1300年を記念して2022年12月18日まで延長して毎日実施されています。

1300年の時を経た観音様の御足に直接手を触れられるとてもありがたく貴重な機会です。 (現在は感染症予防のため、授与品の手拭いを通して御足に触れるようになっています)

長谷寺の御本尊「十一面観世音菩薩」様は高さが9.18mもあり、木造の仏像では日本最大級といわれています。

さらにお寺に伝わる縁起によれば、この観音様にはなんとも興味深い言い伝えが…

時は721年。大和国（現在の奈良県）の長谷寺の開山である徳道上人が1本の楠の霊木から2体の観音像を造りました。そのうち1体は大和長谷寺の御本尊となり、もう1体は衆生済度の誓願を込めて海中へ奉じられました。

それから15年後、その観音像は相模国（現在の神奈川県）の沖合の海面に忽然と現れます。これを聞いた大和長谷寺の開基・藤原房前が駆けつけ、観音像は鎌倉へと遷座され、鎌倉の長谷寺開創の礎となったとされています。

観音堂に入ると、息を呑むほど大きな観音様のお姿が！通常の観音様は仏具によって膝から下は見られないようになっているため、金色に輝く全身のお姿を拝めるだけでも貴重なのです。

観音様の御足に触れながら、お経をあげていただき、心身ともに浄化されパワーを頂けました！

「観音ミュージアム」

鎌倉 長谷寺

長谷寺の敷地は広く、梅雨の時期には見事なあじさいを見に多くの人が訪れます。

鯉と紅葉

今は紅葉が進んできたところで、池には優雅に泳ぐ錦鯉の姿も見られます。

「さわり大黒天」様

境内の大黒堂には「さわり大黒天」様があり、なでることで福を授かると言われていますが、感染症予防のため、現在はさわる事はできません。ですが、拝ませて頂けるだけで御利益がありそうなお姿です。(笑)

観音さまのやさしさに包まれる〜鎌倉 長谷寺

この貴重な機会にぜひ一度、“熱い鎌倉”へお出掛けください🍁

🍂鎌倉　長谷寺

住所：神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2

あの人を探してほしい・・・・

知りたい事がある・・・・

探偵 ガルエージェンシー西神奈川にご相談ください。

神奈川県、厚木市、愛川町、清川村、伊勢原市、秦野市、海老名市、相模原市、座間市、藤沢市、大和市、綾瀬市、平塚市、寒川町、茅ヶ崎市、南足柄市、大磯町、二宮町、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町、横浜市（鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、港南区、保土ケ谷区、旭区、磯子区、金沢区、港北区、緑区、青葉区、都筑区、戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区）、川崎市（麻生区、多摩区、宮前区、高津区、中原区、幸区、川崎区）、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町、町田市、八王子市、多摩市、調布市、鎌倉の探偵、浮気調査はガルエージェンシー西神奈川へ